今年に入ってから某先物取引&マンション販売のしつこい勧誘の電話がかかってきます。
1社や2社ではありません。複数の会社から・・・。マンション販売の会社は「野田の物件で・・・「福島の物件で・・・」と言われると、あぁ大体「アノ」マンションだな?とおおよその見当がつきます。「アノ」マンションが売れずに困っているというのは色々な「筋」を通して私の耳にも入ってきますんで。
難儀なのは先物取引の会社。マンションは「物件が動かない」という特性もあり目に見える分まだ安心感があります。何処にあるのか所在が知れないというのは怪しすぎて警戒してしまいます。
私が社会人になった頃からちょくちょく勧誘の電話はかかってきていましたのでさすがに慣れてしましたが・・・
その電話が今年に入り特に激増しました。2日か3日おきくらいにかかってきます。そりゃもう「金」やら「プラチナ」やら「コーヒー豆」やら「小豆」やら・・・怪しさ満開
普段機嫌のいい時はは相手にしません!「興味ありません!」「元手資金がありません!」「あなたもノルマがあって大変でしょうが同じ時間をかけて説明するならもう少し見込みのある相手を選んでかけた方がええで!時間の無駄になるで!」と速攻切ります。
しかし機嫌の悪い時は(いや!むしろ機嫌のいい時か?
)「あなたはいま投資といいましたがそれは投機ではないのですか?」「投資とはその会社を育てようと 長期的な視野に立って資金を提供し、そこから獲た利益の一部を還元してもらう事ですよね?あなたが今言った事は短期的に転がして楽して儲けようという考えではないのですか?そういうのは投機というのではないのですか?言葉の使い方が間違っていますよね?」
「あなたは今が『底』なので今こそが『買い』だといいましたが、本当に『底』だと思っているのですか?新聞やニュースだと昨年末程度の不況などまだまだ浅い段階だ!今年は1年かけてまだまだこれからドンドン悪化の一途をたどっていくと専門家は言っていますが その判断は間違っているのですか?」
「その根拠を私のような素人でも分かりやすく説明してください」
「今が『買い時』というのは私の興味を引かせようと『セールストーク』で言っているのですか? それとも様々なニュースや世界情勢を勘案した結果あなたで本心で言っているのですか?」
「今が『底』という事はこれから景気が上向いていくという事ですよね?今朝の新聞でパナソニックが1万5千人の人員削減との発表がありましたが、景気が上向くのに何故今日パナソニックはリストラ発表をしたのですか?『天下の松下』の経営判断は間違っているとあなたは思われるのですか?」
「消費が悪化しているから『心斎橋そごう』は売却方針になったのではないのですか?『セブン&アイズ』は先を見誤ったと?御社は判断されるのですか?」
「今のキタJR大阪周辺の百貨店の建設ラッシュご存知ですよね?関西の人口は増えていないのに売り場面積だけ大幅に増えて各百貨店が立ち行くとお思いですか?必ず1店舗か2店舗は立ち行かなくなり潰れてしまうと私は思っているのですが・・・そしたらまた万人規模で大リストラですよね?建設途中でも充分予想出来る事なのに・・・それでも景気は上向くとあなたは判断されるのですか?」
「大阪北ヤードは後3年で開発が終了する予定ですが、いまだに詳細が発表されないのはこの不景気でテナントが全く決まらないからではないのですか?」
「つい先日ルイヴィトンが長期不況と売上げ低迷により銀座の新規出店の白紙撤回を発表しましたよね?LVの世界戦略は間違っているとあなたは思われるのですか?」
「昨年末から毎日のように取り上げられている派遣社員切りの問題が一向に改善されているようには思えないのですが・・・景気が良くなるのなら雇用も増えて多少は改善されたという報道があってもいい筈ですよねぇ?」
「あなたは日頃 新聞やニュースを見ていないのですか?ここ最近の新聞のドコをどう読めばこれから景気が上向くと判断されたのですか?何故今『底』と?」
「あなたはこんな素人に延々いいように言われ続けて何故言い返せないのですか?あなたのプロとしてのアイデンティティはどうなっているのですか?
等と延々噛み付きます。30分でも1時間でも・・・いえ切らせません
(私が飽きるまで・・・) 明らかにマニュアルを読みながら原稿棒読みでシドロモドロになっている勧誘員に対し延々説教&ツッコミをタレ続けます。正直気の毒とは思いますが電話をかけてきたのは向こうです。私からお願いしてかけてもらった訳ではありません。当然それなりの覚悟を持って電話してきている筈です。おかげさまで私にとってはいいストレス解消です
ですが学ばなければいけないのは 私が言い負かしたつもりで得意満面に優越感に浸っていても それでも彼らはその後も何事も無かったかの様にケロッ!として電話帳や(ナゾの)名簿を引っ張り出し延々と電話をかけ続けているという事です。 そしてその会社が実際にそうやって大きくなってきたという事です。大きくなってきたという事は「ひっかかるヤツもいる」ということです。商売は「綺麗事」だけではできません。特にこの不況の時代「どんな手段を使っても契約をとる
」それが結果的に今の世を生き残る「最良の手段」なのかもしれません。
「勝てば官軍。負ければ賊軍。ズルイ&卑怯は敗者の戯言
」
その点はなるほど!と見習わなければならいと思うバブでした。
我々も引っかからないようにするには それなりの知識を身に付け自己防衛する手段を常日頃から心がけていかなけれならないとう事ですネ
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