新聞やニュースで散々報道されていますが、冗談のような話ですがマジなようです。マイケルジャクソンさんがお亡くなりになったそうです。
ああいう「神掛かった」「別次元」の存在には「死」という概念は無縁の存在なのだと私の中で勝手に決め付けていたのですが・・・・悲しいかな・・・彼も同じ人間だったようです。
まさしく「スーパースター
」という形容がぴったり当てはまる存在でした。私の中で「スーパースター
」といえば世界でただ2人。インドのスーパースター「ラジニカーント」氏と世界のスーパースター「マイケルジャクソン」氏。 とうとう私の中でスーパースターは1人になってしまいました。実に寂しいことです。(スーパーヒーローは掃いて捨てる程たくさんいるけどね・・)
思えばそれまで全く音楽そのものに全く興味が無かった 私が洋楽を聴き始めたのも彼が全てのきっかけでした。中学時代友人が「スリラー」って知ってるか?ゾンビが歌って踊りまくる短いけど凄い「映画」があるねんゾ!当時はプロモーションビデオ等という概念は無く、音楽は「聴く」もの。「見る」という発想そのものがありませんでした。当然当時のクラスメートは「映画」というジャンルでとらえていたようです。
音楽には興味はありませんでしたが「映画」は大好きで特に「ホラー映画」が大好きな私は興味津々
どこでその映画見れるの? 金曜日の晩サンテレビで放送している「SONY MTV」でしょっちゅう流されてるで!
それから毎週「スリラー」の「映像」「見たさ」に金曜日晩は夜中3時頃までTVの前に張り付けの日々が続きました。 今みたいに情報が氾濫していない時代。何時頃に流されるのか・・・いや!今晩流されるのかどうかすら不明の中「短編ゾンビ映画」見たさに毎週毎週・・・そんな番組の中で様々なアーティストとの存在を知る事が出来ました。
私のように「ゾンビ映画」という間違った方向から入っていった者は「稀」でしょうが・・・・・・
理由は千差万別でも、ソレまでプレスリーやビートルズ等の一部の突出したアーティスト以外の存在を殆ど知る機会の無かった日本人が 「マイケルジャクソン」見たさに日本中の若者が「MTV」「洋楽」というジャンルを受け入れていったのは間違いないと思います。彼がいなければ「プロモーションビデオ」という存在がここまで認知される事はなかったと思います。そこから音楽は「聴くもの」でもあり「観るもの」でもあると認識を変化させてきました。
彼がいなければ「マドンナ」も「カルチャークラブ」も「プリンス」「デットオアアライブ」「ティアーズフォーフィアーズ」「「アーハ」「ワム」「デュランデュラン」「ベリンダカーライル」「シンディローパー」「デビッドボゥイ」「ネーナ」「ケニーロギンス」「ヒューイルイス」「アルヤンコビック(・・・は・・・ちょっと置いとこう・・・
)」etc・・・・まぁ言い出したらキリがない程の有名アーティストもここまで日本人に認知されることもなかったでしょう。
そう考えれば彼の功績は偉大です。まさに「偉人」と形容しても全く差し支えないのではないでしょうか。
数多くの番組で繰り返し報道されているとおり ここ数年は音楽活動を離れ、TVに映るときは整形や借金・裁判ネタばかり・・・・「おもろい事ばかりしている けったいなオッサン」的な扱いでしか報道されなかった事が残念でなりません。 実際 彼の全盛期を知らない私の会社の20代の若手は「顔の崩れた奇行の元歌手」程度の知識しかありませんでした・・・・(ちゃうワ!ぼけぇ~
本当はねぇ世界中を沸かした凄い人なんだよぉ~
)
本当は偉大な功績を残したにも関わらず 昔を知らない人には「奇人」「変な事ばかりしているけったいなオッサン」程度の評価 しか認識されていないところは建築家の「黒川紀章」さんとも似ていて悲しいですねぇ・・・(あの人も都知事選に出るまでは凄い人だったんだヨ~)
残念だったのは彼のコンサートに一度も行けなかったこと・・・だってトンでもない値段がついて当時学生だった私が行ける筈ねぇやな!
ニュースを見ていると、死因特定の為の解剖が進められているそうです。一旦終了したにも関わらず再度解剖するとのニュースもチラホラ・・・・必要な事とは云え 彼の体にメスが入って切り刻まれていくのかと思うと また一段と心が痛みます。
死因については色々不明な部分が多く報道も紆余曲折があるようです。流れからいっても今後泥沼化していきそうな様子ですが、最後くらいは綺麗な形で終わらせてあげたいものです。
色々な意味を含めて私にも世界中にも多大な影響を与えた「偉人」のご冥福を心からお祈りいたします。
亡くなった日の昼休み TUTAYAに行ったら早速BGMにマイケルジャクソンの曲が流れ、追悼コーナーが出来ていたのには その商魂のたくましさに呆れるというか・・・感心するというか・・・
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